研修プログラムの流れ

Flow
受講の種類

内容に応じた2種類から選んで受講してください。

①基礎編のみの受講(オンライン)
禁煙支援に関して知っておくべきこと、スキルに関する知識の習得のためのe-learningのコンテンツで自主学習する
ライブ研修でQ&Aセッションで、e-learningの内容やご自身の禁煙支援の取り組みに関して、講師陣や他の受講生と質疑応答

②基礎編と実践編の受講(オンライン+一部対面を含むハイブリッド形式(予定))
基礎編の内容に加えて、ストレスマネジメントの観点から非喫煙者も一緒に健康づくりに取り組み、喫煙者の禁煙をサポートするアプローチを学ぶワークショップ
e-learningのコンテンツの自主学習とライブ研修会への参加

ライブ研修会の内容とテーマの詳細

1)ライブオンラインQ&Aセッション(基礎編のみの受講者、基礎編+実践編の受講者共通)

  • e-learningの内容とそれに関連すること、あるいは禁煙支援に関する全般について、 講師に質疑応答する時間。講師の数名による1時間程度を4回予定していますので、参加可能な日時にご参加ください。
  • 開催予定:12月9日(金)、21日(水)、2023年1月11日(水)、1月25日(水) 時間は全て18時から19時 (参加予定者数が少ない時は、中止することがあります。参加のご意向を参加登録時に伺います)
  • オンラインで開催します。

2)「ストレスマネジメントの視点で組織的に禁煙支援を進めよう!」ワークショップ

  • 組織の中の喫煙者が少なくなるのは嬉しいことですが、喫煙者ゼロまで持っていくように組織的な展開をするのが難しくなるという現場の声を耳にします。 また、「タバコを吸うのはストレス解消のため」という喫煙動機の認識を持っている喫煙者は少なからずいるようです。 現代社会において、ストレスマネジメントは全ての人にとって重要です。そこで、ストレスマネジメントを切り口に、 非喫煙者を含めて禁煙を促し、支援提供をする全組織的なアプローチの展開を提案したいと思います
  • 2022年度の研修では、上記のような介入プログラムを支援を提供する参加者の方がたに実際に体験していただきます。 また、参加者の皆さんにもご意見をいただき、現場で使いやすいプログラムにしていきたいと思います。 (※このテーマは、事務局の河村洋子(産業医科大学産業保健学部・教授)の研究活動の一環でもあります。)
  • このテーマは全体で8 時間です。土日の1.5 日間(土曜日10 時から16 時と日曜日9 時から12 時)または2 月の毎週水曜日の18 時半〜20 時半のいずれかのスケジュールでご参加ください。(意向を参加登録時に伺います)
  • 1月28日(土)(10時から16時)、29日(日) (9時から12時)の1.5日または
  • 2月1、8、15、22日の毎週水曜日18時半〜20時
  • 土日開催については、新型コロナウィルスの感染状況を鑑みながら、ハイブリッドで開催を予定しています。対面は、小倉駅周辺の会議室を予定しています。
受講の流れ
9月15日〜11月18日

受講の登録まで

メールを受け取り、e-learning事前アンケートに回答。 コンテンツにアクセスするI D及びパスワードをお知らせ、ご案内します。

9月中旬

e-learningコンテンツの開講をメールでお知らせ

ID及びパスワードを利用して受講開始。(ライブ研修会のみに参加される方も、アクセス可能)

10月1日〜

理解度確認テスト

各単元の理解度確認テストを済ませてください。

2022年12月〜1月

ライブQ&Aセッション

講師陣による1時間半のライブQ&Aセッション(計4回を予定)参加可能な日時でご参加ください。禁煙支援の最前線の講師に直接質問できる時間です。

2023年1月下旬〜2月

ワークショップ
(実践編も受講する方のみ)

1月28日・29日の土日1.5日(土曜日10時から16時と日曜日9時から12時)または2月1、8、15、22日の毎週水曜日18時半〜20時の4回のいずれかのスケジュールを選択してご参加ください。